リベルタ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:澤野啓次郎)は、鹿児島オフィスを開設し、鹿児島県(薩摩半島10市町)での農泊事業をスタート、この度、その予約受付を開始することをお知らせします。
2000年からいち早く鹿児島県で農泊事業を展開し、全国から多くの視察団を受け入れるなど、日本の農泊普及に貢献し、業界をリードしてきたNPO法人エコ・リンク・アソシエーション。この度リベルタ株式会社は、そのNPO法人エコ・リンク・アソシエーションの取扱い地域であった薩摩半島の教育旅行民泊受入を承継し、次世代型の農泊事業を創り上げることに今後注力します。今年度においては、コロナ対策に配慮した形で、まずは体験活動を中心に受付を開始、コロナ収束後には宿泊を伴う体験活動再開を目指して取り組んでまいります。
●農泊受入地域は、薩摩半島(10市町)にて受付開始 農泊受入地域は、下記の地図の通り薩摩半島(10市町)です。
<北薩エリア>
【7】薩摩川内市
【8】さつま町
【9】伊佐市
【10】湧水町
<中薩・南薩エリア>
【1】南さつま市
【2】枕崎市
【3】南九州市
【4】日置市
【5】いちき串木野市
【6】鹿児島市
※当初は2~3市町で1~2クラスの小規模グループを受け入れ、以降、段階的に増やす予定です。
※農泊先の地区は、基本的にそれぞれが隣接するように手配しますが、場合によっては、ご希望に添えない場合があります。
※コロナウィルスの影響を鑑み、宿泊を伴わない日中の体験活動のみの受付も行います。各受入家庭での家業体験のほか、大人数、クラスごと等での体験活動も適宜準備してまいります。 ※コロナ対策ガイドラインを制定するなど、受入側、宿泊者側の双方が安心して楽しめる体験の提供を心がけます。